清水寺のご案内 パート2
随求堂(ずいぐどう)        境内マップはこちら、
江戸中期再興
塔頭慈心院の本堂で、衆生の願い・求めにすぐに随って、すべて叶えてくれるという大功徳をもつ随求菩薩(秘仏)が祀られています。堂下は随求菩薩の胎内に見たてた真っ暗な空間を大数珠をたよりにお詣りする「胎内めぐり」。暗闇の中あなた自身の光を感じてください。
開山堂(田村堂)(重要文化財)
江戸初期1631〜1633年再建
謡曲「田村」に謡われる「田村堂」。三間(約9b)四方、入母屋造り、檜皮葺で、正面に蔀戸を吊り、軒廻りに丹塗りが残されています。内部には反蓮つきの高欄をめぐらした須弥壇を設け、清水寺創建の本願主坂上田村麻呂夫妻、開祖行叡居士、開山延鎮上人が祀られています。
釈迦堂(重要文化財)
江戸初期1631(寛永8)年再建
三間(約9b)四方、寄棟造り、檜皮葺で、正面は二段半蔀になっています。全体的に簡素な構造ですが、堂内内陣には黒塗り格狭間・飾金具つきの須弥壇上中央に本尊釈迦如来(平安末期作)、その両脇侍に普賢菩薩・文殊菩薩(鎌倉末期作)を安置しています。
阿弥陀堂(重要文化財)
江戸初期1631〜1633年再建
三間(約9b)四方、入母屋造り、淺瓦葺で、前面は一間広く開放して礼堂兼通路となっています。随所に極彩色文様を留め、内陣には丈六の阿弥陀如来像を安置しています。1188年に法然上人が日本最初の常行念仏を行われたところで、右隅に法然上人像が祀られています。
奥之院(重要文化財)
江戸初期1633(寛永10)年再建
本堂・舞台と同じく、寄棟造り、檜皮葺屋根は美しい反り曲線を描き、軒下の随所に極彩色文様の跡が残っています。秘仏の本尊千手観音は、現存する最も古い三面千手観音坐像で、平成15年3月7日〜12月7日の間、寛永再建三百七十年記念として、243年ぶりに御開帳されます。
音羽の滝
清水寺の開創を起縁し、寺名を由来しています。この滝から流れ出る清水は古来「黄金水」「延命水」とよばれ、“清め”の水として尊ばれ、開祖行叡居士、開山延鎮上人の滝行を伝統して水垢離の行場となり、またお茶の水汲み場となってきました。今日、参詣者が列をつくって柄杓に清水を汲み、六根清浄、所願成就を祈っています。

 清水寺のご案内パート1 |
 清水さん探検のページ 





無断で複写・複製・転載することを禁じます。
このホームページの文書・写真等の著作権は清水寺及び清水寺門前会にあります。
Copyright (C) Kiyomizudera and Kiyomizudera Monzenkai, All rights reserved